クラウドクレジットは11月30日、既存株主のマネックスベンチャーズに加え、YJ3号投資事業組合、ソニーフィナンシャルベンチャーズ、SFV・GB投資事業有限責任組合、SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、総額7.5億円の資金調達を実施したと発表した。累計調達額は総額8.8億円になるという。
同社は、成長国などの資金需要者と日本の個人投資家を繋ぐ金融サービスとして「貸付型クラウドファンディング」を展開。世界のローンに分散投資できるという投資機会に加え、高い利回りが期待できる商品などのラインナップから、累計出資金額は148億円超、運用残高は106億円超、ユーザー登録数は3万1000名以上にのぼる。また、株主の協力によるファンドソーシング(案件発掘)や、セミナーなども共催している。
今回の調達目的は、「マーケティング施策」「システムセキュリティ」「コーポレートガバナンス」や、システム開発体制の強化に充てるという。さらに、経営基盤や運営体制の強化、投資家へのサービスの充実を図るとしている。
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