NTTドコモは11月19日、世界最薄・最軽量の“カードサイズ”が特徴の4Gケータイ「ドコモ ケータイ カードケータイ KY-01L」(製造:京セラ)を11月22日に発売すると発表した。実質負担額は約1万円。
同機種は、約2.8インチの電子ペーパーディスプレイ(480×600dpi)を搭載したカードサイズ(約91×約55×約5.3mm)の4Gケータイ。
反射型ディスプレイのため、紙を読む感覚で眼が疲れにくいほか、どの角度からでも高い解像度で見ることができ、太陽光の下でもくっきり読みやすいという。静止画面の消費電力ゼロで、長時間の利用(連続通話時間はLTE:約110分/3G:約160分)を実現した。また、IPX2の防水性能を有する。
バッテリ容量は380mAh。重量は約47g。受信時最大速度は100Mbps。送信時最大速度は37.5Mbps。
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