Fossilは米国時間11月8日、Googleの「Wear OS」を搭載する新型スマートウォッチ「Fossil Sport」を米国などで発売した。Qualcommの最新のスマートウォッチ向けチッププラットフォーム「Snapdragon Wear 3100」を採用しており、バッテリ持続時間は使用状況によって24時間以上で、バッテリを節約する時計モードではさらに2日持続するという。
Fossil Sportには、いくつかの利点がありそうだ。255ドル(約2万9000円)という価格設定は、それほど高くはない。さらに、Fossilによると、Fossil Sportは最軽量のスマートウォッチであり、機能も豊富だという。近距離無線通信(NFC)、GPS、5気圧防水、心拍数モニタ、高度計を備える。標準の18mmまたは22mmの時計用バンドが付属しており、時計自体のサイズは41mmと43mmの2種類が用意されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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