カプコンと東宝、「モンスターハンター」をハリウッド映画化

 カプコンと東宝は10月5日、カプコンのゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界観をもとにしたハリウッド映画の製作を発表した。

 映画はコンスタンティン・フィルムが制作。監督・脚本は、映画「バイオハザード」シリーズで知られるポールW.S.アンダーソン氏が務める。異なる世界出身の2人の主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれるという。日本での配給は東宝が担当する。

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