Spotifyは、アーティストが自分の音楽作品を同サービスに直接アップロードできる機能のベータ提供を開始した。現在は招待制で、米国を拠点とする数百の独立したアーティストのみに提供しているが、将来的には提供範囲を拡大するという。
この動きにより、ミュージシャンがレーベルや仲介者として働くほかのディストリビューターの力を借りずにSpotifyで作品を公開する新たな手段ができたことになる。
この機能のおかげで、読者の大好きなアーティスト(そして、読者がまだ名前を聞いたこともないアーティスト)は創造的な自由を探求して、自分の作品からより多くの収入を得られるようになるかもしれない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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