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アドビ、「ColdFusion」の脆弱性に対処

Charlie Osborne (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年09月13日 10時08分
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 Adobe Systemsは米国時間9月11日、重大度が「クリティカル」(Critical)と分類された6件の脆弱性を修正する最新のセキュリティアップデートをリリースした。

 同社のセキュリティアドバイザリによると、影響を受ける製品はウェブアプリケーション開発プラットフォームの「Adobe ColdFusion 11」と「Adobe ColdFusion」(2016年リリースと2018年リリース)だという。

 今回対処された脆弱性のなかでは、6件がクリティカルに位置付けられている。

 6件のうちの4件(「CVE-2018-15965」と「CVE-2018-15957」「CVE-2018-15958」「CVE-2018-15959」)は、信頼されないデータのデシリアライゼーションに関連するものだ。

 また、「CVE-2018-15961」は用途無指定ファイルのアップロードに関する脆弱性だ。「CVE-2018-15960」は既知の脆弱性を持つコンポーネントの使用に関する脆弱性であり、任意のファイルを上書きできるようになるものだという。

 これらの脆弱性は、悪用された場合に任意のコード実行につながるおそれがある。

 同日にリリースされたColdFusionのセキュリティアップデートでは、上記以外の脆弱性にも対処されている。「CVE-2018-15962」はディレクトリ一覧内に存在する脆弱性であり、情報漏えいにつながるおそれがある。また、「CVE-2018-15963」はセキュリティのバイパスに関連する脆弱性であり、悪用された場合には任意のフォルダの作成が可能になる。さらに、「CVE-2018-15964」は既知の脆弱性を持つコンポーネントの使用によって引き起こされる脆弱性であり、情報漏えいにつながるおそれがある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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