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ヤマハ、27年ぶりアナログレコードプレーヤー--「MusicCast対応」でワイヤレス再生も

加納恵 (編集部)2018年09月12日 18時10分
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 ヤマハは9月12日、独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応したアナログレコードプレーヤー「MusicCast VINYL 500」を発表した。レコードの音を他のMusicCast対応機器にワイヤレスで飛ばして再生したり、音楽配信サービスなどを再生できる。発売は10月下旬。税別価格は9万円になる。

「MusicCast VINYL 500」
「MusicCast VINYL 500」

 MusicCastは、ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能。MusicCast VINYL 500で再生したレコードの音を、別の部屋にあるMusicCast対応機器にワイヤレスで飛ばして再生できる。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使った操作にも対応し、電源のオン、オフをはじめ、ストリーミングサービスの選択など、スマートフォンやタブレットを使って操作が可能だ。

 Wi-Fiネットワーク機能により、音楽ストリーミングサービス「Spotify」や「Deezer HiFi」、IPサイマルラジオ配信サービス「radiko.jp」などを聴けるほか、Bluetooth受信やAirPlayにも対応。ネットワーク内にあるパソコンやNASに保存した音楽ライブラリもワイヤレス再生できる。

 あわせて、ネットワーク機能を省いたアナログレコードプレーヤー「TT-S303」も発表した。10月下旬発売で、税別価格は5万8000円になる。

 両機種ともに、高剛性キャビネットと高トルク型DCモーターを採用したベルトドライブ方式で、高純度かつ正確な信号の読み取りを実現。アルミ素材を使用したスタティックバランス型のストレートトーンアームにより、透明かつ開放感のある音を再生する。

 フォノイコライザーアンプを搭載し、フォノアンプを搭載していないミニコンポやアクティブスピーカーと接続して、レコード再生も可能だ。

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