スパイク・チュンソフトは、PS4用ソフト「ファイヤープロレスリング ワールド」を8月9日に発売した。価格は5800円(税別)。新日本プロレスとのコラボグッズ3点が同梱された限定版も、9800円(税別)で発売する。
本作は、プロレスをテーマにしたシリーズの最新作で、2017年12月にPC(Steam)版がすでに発売されている。家庭用ゲーム機向けとしては、2005年に発売した「ファイプロ・リターンズ」以来13年ぶりの2Dファイプロシリーズ最新作としている。
PS4版では、新日本プロレスとのコラボレーションを実施。ゲーム内に新日本プロレスから39人の選手が実名で登場。各選手の得意技やレスリングスタイルを再現し、録り下ろしボイスも収録している。
ストーリーモード(ファイティングロード)でも新日本プロレスの選手が多数登場し、プレイヤーが新日本プロレスに入門、練習生からヤングライオン、海外武者修行、軍団所属を経て、頂点であるIWGP王者を目指すストーリーが楽しめる。
なおPC(Steam)版でも、PS4版同様の新日本プロレスコラボを導入するダウンロードコンテンツ(DLC)を8月28日にリリースする。価格は2700円(税込)。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ