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CPUが最大6コアの新型「MacBook Pro」登場--メモリも最大32Gバイト搭載可能に

山川晶之 (編集部)2018年07月12日 23時45分
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 アップルは7月12日、プロフェッショナル向けノートブック「MacBook Pro」をアップデートしたと発表した。

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(左から)MacBook Pro13インチモデル、15インチモデル

 MacBook Proは、パフォーマンスに重点を置いたノートブックで、13インチ、15インチと2つのディスプレイサイズがラインアップされている。今回のアップデートでは、CPUがIntelの第8世代プロセッサに刷新されており、13インチのTouch Bar搭載モデルではデュアルコアからクアッドコアになったことで、処理速度が最大2倍に向上。15インチではクアッドコアからヘキサコア(6コア)化されたことで、最大70%の処理速度向上が見込めるという。なお、13インチのTouch Barなしモデルは引き続き第7世代のデュアルコアを搭載するようだ。

 また、メモリが最大32Gバイト、SSDが最大4Tバイト(13インチはメモリ16Gバイト、SSD2Tバイト)まで設定できるようになったほか、500ニトの輝度と広色域(P3)に対応し、True Toneテクノロジを搭載したRetinaディスプレイ、より静かにタイピングできるよう改良された第3世代キーボード、セキュアブートとストレージのオンザフライ暗号化に対応するApple T2チップなどを新たに搭載。「Hey Siri」と呼びかけてSiriを起動することが可能となった。

 グラフィックでは、13インチはCPU内蔵の「Intel Iris Plus Graphics 655」。128MバイトのeDRAMが実装されており、メモリ共有タイプと比較してグラフィックパフォーマンスの向上が期待できる。15インチは、Radeon Pro 555X/560Xを前モデルに引き続き搭載。ただし、555X搭載モデルに関してはGDDR5メモリが2Gバイトから4Gバイトにアップしている。また、内蔵のThunderbolt 3ポートから最大2台までの5Kディスプレイ出力に対応したほか、2018年4月のmacOSアップデートで外部GPU(eGPU)ボックスをサポートしており、アップルのオンラインストアには、新型MacBook ProとともにBlackmagic DesignのeGPUボックスも登場した。

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外部GPU(eGPU)に対応。BlackmagicからeGPUボックスが登場した

 引き続き、Touch BarとTouch IDを搭載。インターフェイスは、Thunderbolt 3(USB-C)ポート×4、ヘッドフォンジャック。ネットワークは、802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0をサポート。重さは、13インチモデルが1.37kg、15インチモデルが1.83kg。バッテリ駆動時間は、両モデルとも最大10時間としている。

 13インチモデルの価格は、2.3GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、8Gバイトメモリ、256GバイトSSDのモデルで19万8800円(以下、すべて税別)。15インチは、2.2GHzヘキサコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)、Radeon Pro 555X(4GバイトGDDR5メモリ)、16Gバイトメモリ、256GバイトSSDのモデルで25万8800円。さらに、2.6GHzヘキサコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.3GHz)、Radeon Pro 560X(4GバイトGDDR5メモリ)、16Gバイトメモリ、512GバイトSSDのモデルで30万2800円となっている。

 そのほか、MacBook Pro向けレザースリーブが新たに登場。サドルブラウン、ミッドナイトブルー、ブラックの3色をラインナップする。

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純正レザースリーブが登場

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