動画マーケティング事業を展開するViibarは6月4日、動画をはじめとするクリエイティブ制作の業務効率化ツール「Vync(ビンク)」の一般向け提供を6月より開始すると発表した。
同社は、テクノロジで人がクリエイティブな仕事に集中できる環境をつくることを目指し、創業当初より業務効率化ツールを開発。これまで、4500のプロジェクトでクライアントやクリエイターに利用されているという。今回、広告・映像業界のさらなる働き方改革を推進するため、利用者のフィードバックをもとに新たに開発したVyncの一般提供を開始する。
Vyncは、動画をはじめとするクリエイティブ制作の業務効率化を目的としたクラウド型の制作管理ツール。オンラインで動画・静止画に修正指示ができるプレビュー機能やチャットなど、プロジェクトの円滑な遂行をサポートする機能を搭載している。
同社では、電通(2017年4月より資本業務提携)にVyncを先行提供し、6カ月の検証期間中に約800名が利用。その結果、社内外との情報共有がスムーズになり、打合せが削減されるなど働き方が変化したほか、コミュニケーションの効率化により、1人当たり平均3時間以上/月(実験参加ユーザーへの調査結果による数字)の業務時間が削減できたことから、2018年5月に正式導入が決まったという。現在は、大手の広告制作会社や放送局などでの導入が検討されているという。
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