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リアルタイム地球観測のEarthNowにソフトバンクやビル・ゲイツ氏らが出資

Charlie Osborne (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年04月24日 08時55分
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 衛星画像を手掛ける新興企業EarthNowは、Bill Gates氏をはじめとする著名な投資家らから出資を受けて、地球全体を観測する人工衛星を開発して配備する。


提供:File Photo

 EarthNowは同社初の資金調達ラウンドを完了し、Gates氏だけでなく、Airbus、ソフトバンクグループ、OneWeb創設者のGreg Wyler氏からの出資も確保した。

 資金総額や、それぞれの投資家による出資額は公表されていない。

 EarthNowは、マシンインテリジェンスを搭載する高度な観測衛星を開発して配備することにより、地球の映像を「いつでもリアルタイムに」提供することを目指す。

 Intellectual Venturesからのスピンアウトとして2017年に創設されたEarthNowは、ライブで無修正の地球映像をリアルタイムかつ連続的に提供したいと考えている。

 「当社の目的は、地球の美しさとはかなさを人々に実感してもらい、私たちの世界のよき奉仕者としてふるまうことの重要性を認識してもらうことだ」とEarthNowは述べている。

 EarthNowは発表の中で、今回の資金を衛星のシステム設計の改良に充てると述べた。

 現行の衛星システムの多くが、数分から数日前の画像や映像を時間差で提供しているだけであるのに対し、同社は、その時間差を完全に取り払いたいと考えている。

 「EarthNowは野心的で前例のない企業だが、われわれの目的はシンプルで、人々にリアルタイムに地球の映像を届けたいと思っている」とEarthNowの最高経営責任者(CEO)であるRussell Hannigan氏は述べ、「地球をライブかつ無修正で見て理解できるようになれば、われわれ皆が唯一の故郷をよりありがたく感じ、大切にするようになるはずだ」としている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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