Uberは米国時間4月9日、自転車シェアリングの新興企業JUMP Bikesを買収することで合意したと発表した。
Uberは、世界中の数百もの都市で配車サービスを展開している。Lyftと同様に、配車を予約し、ドライバーと連絡を取り、ドライバーが近くまで来た時に通知を受けるといった操作を、すべてスマートフォン上のUberアプリから行うことができる。
タクシーに代わって人気を集めるUberだが、女性差別や人種差別をしていたことや、共同創設者で前最高経営責任者(CEO)のTravis Kalanick氏を解任したことなどが報じられて、厳しい時期があった。
Uberは1月31日、「Uber Bike by JUMP」という電動自転車シェアリングのパイロットプログラムをサンフランシスコで展開する計画を発表していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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