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バイドゥ、北京で自動運転車の公道テストへ--ナンバープレート取得

Cyrus Lee (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2018年03月26日 11時22分
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 北京の交通当局は現地時間3月22日、中国の大手検索エンジン百度(バイドゥ)に5枚のナンバープレートを発行し、同社が開発した自動運転車の公道テストを開始することを認めた。

 自動運転テスト用の臨時ナンバープレートは、T1からT5までの5つにカテゴリ分けされている。新浪(Sina)の報道によると、バイドゥが22日に取得した5枚のT3ナンバープレートは、これまでのところ、中国で発行された最高レベルのナンバープレートで、認識機能や交通法の遵守、ルート厳守、緊急事態への対応など、総合的な性能を備えることをテスト用車両に要求するものだという。

 北京の交通当局は、市内の公道での自動運転テストに対して厳しい要件を定めている。テストはいずれも、北京市中心部から約10km離れていて、「北京五環路」の外側にある全長105kmの33の道路でしか行えない。

 テスト用車両は、閉ざされた試験場で5000km以上走行し、所定の訓練と性能評価を経なければならない。北京市は、テスト用自動運転車のために、海淀区に13.3ヘクタールの閉鎖地域も設けている。

 報道によれば、テストドライバーは、50時間もの自動運転訓練を義務づけられているという。

 バイドゥは、2017年4月にオープンな自動運転プラットフォーム「Apollo」を始動した。今のところ、すでに70社以上の業界パートナーが協力している。

 最高経営責任者(CEO)のRobin Li氏は3月中旬、自動運転車が中国の公道を走るまでには、あと3〜5年かかると予想していると述べていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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