起業家と投資家をつなぐ検索サービス「Startup List」--支援者からの“お墨付き”機能も

 プロトスターは2月28日、投資を受けて事業を成長させたい起業家と、有望な事業を支援したい投資家をつなげる検索サービス「Startup List」(ベータ版)を公開した。料金は、起業家が投資家を検索する場合に月額5000円(利用月のみ)が発生し、投資家は無料。起業家も投資家側からアプローチを待つだけなら無料となる。


 同社では、過去2年間起業家コミュニティである「StarBurst」を運営する中で、起業家と投資家のマッチング活動を数百回ほど実施。その結果、コミュニティ起業家の累計調達額は50億円弱に達しているという。

 一方で、起業家と投資家の間には大きな情報ギャップがあり、起業家が最適な投資家を見つけることが難しいという課題があったという。特に起業したばかりのスタートアップほど支援者ネットワークへのアクセスが困難であるため、起業家の多くは資金調達活動に時間を取られ、経営に集中できず、事業が止まってしまうといった問題が発生していたと説明する。また、投資家も自身の情報が起業家に届いておらず、起業家探しに苦戦している状況が生まれていたという。

 今回ローンチしたStartup Listは、最適な起業家や投資家を探せる検索サービス。約100社の投資家情報を登録しており、起業家が投資家の情報を検索して確認できるほか、投資家も起業家の詳細情報を検索できる。


 投資家の投資レンジや評価基準、過去の経歴などの情報から、起業家は最適な人にコンタクトでき、探している投資家が掲載されていない場合は、掲載リクエストを送ることができる。

 起業家情報は事業概要のみが開示され、投資家が詳細情報を閲覧するには起業家からの「承認」が必要になる。また「お墨付き」機能によって、起業家が支援者からお墨付きをもらうことが可能。起業家自らが支援者に対してお墨付きを依頼することもできるという。

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