GoogleからスピンオフしたWaymoは、独自の自動運転シャトルサービスを開始する準備を進めているが、その前にさらに多くの車、しかもはるかに多くの車が必要になる。
WaymoとFiat Chrysler Automobiles(FCA)は米国時間1月30日、各種サービスの展開に先駆けて自動運転車を十分に拡充するため、FCAがWaymoにミニバン「Chrysler Pacifica Hybrid」を「数千台」納入すると発表した。
現時点でWaymoは600台のPacificaを確保しているため、今回の発表は大きな前進となる。WaymoはFCAからミニバンを納車され、その後これらのミニバンに米自動車技術者協会(SAE)が定める基準でレベル4の自動運転に必要なハードウェアとソフトウェアを装備する。なお、SAEレベル4では、特定の運転モードでフェイルセーフ(安全装置)としてのドライバーは不要になる。
Waymoは、2018年にアリゾナ州フェニックスで単独の無人パイロットプログラムを開始する計画だが、ミニバンの展開は同市だけにとどまらない。Waymoはプログラムの拡大を検討しており、他の場所でも同様のプログラムを開始する準備を進めている。
FCAは、2018年中に新型Pacificaの第1弾をWaymoに納車する予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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