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めんどうな窓掃除はロボットに--家庭向け「ウインドウメイト RT」日本で展開へ

飯塚 直 坂本純子 (編集部)2018年01月25日 12時39分
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 セールス・オンデマンドは1月24日、一般家庭用向けの窓掃除ロボット「ウインドウメイト RT」シリーズ4機種を2月22日より、一部の家電量販店および、百貨店、ウインドウメイト 公式オンラインストアにて販売を開始すると発表した。

 ウインドウメイトは、韓国のRF Co社が開発したもの。セールス・オンデマンドは、ウインドウメイトを日本における輸入販売事業を新たに手がける。

 窓掃除ロボットウインドウメイトは、窓掃除が抱える複数の課題を1台で解決することを目指したロボット家電だ。


 窓掃除は「準備や後片づけが面倒」「手が届かない窓がある」「窓が多くて時間がかかる」「きれいにならない」「高所の窓掃除は危険」といった悩みが多く、家事の中では敬遠されがちな重労働だ。

窓掃除の実態
窓掃除の実態
窓掃除への不満
窓掃除への不満

 同社の調査によると、窓掃除の頻度が「半年に1回以下」である家庭が半数以上である一方で、「月に1回以上」という家庭も25.1%あり、高頻度で行う人も一定数いることがわかった。同社は、こうした調査結果を踏まえ、窓掃除が抱える多くの不満や課題を解決すべく窓掃除ロボットの販売を開始することにしたという。

 永久磁石を内蔵した2つのユニットで窓をはさみ込み、ボタンを押すだけで各種センサ(バンパーセンサ、超音波センサ、加速度センサ、磁力センサ)によって窓のサイズや位置を測定。自動で窓掃除が行われる。洗剤を吹き付けたパッド面(クリーニングユニット)と、から拭き面(ナビゲーションユニット)でガラス両面を同時に清掃するため、片面ずつ清掃するよりも清掃時間が短縮できるのが特徴。

窓に2つのユニットを挟み込み、磁石の力で安定させる
窓に2つのユニットを挟み込み、磁石の力で安定させる

 清掃が終了するか、バッテリ残量が少なくなるとスタートした位置へ自動的に戻るため、手の届かない位置で停止してしまう心配はない。

 なお、使用する窓ガラスの厚さによって対応機種が異なる。対応窓厚が5mm〜10mmの「WM1000-RT10PW」(税別公式ストア価格:6万4800円)、11mm〜16mmの「WM1000-RT16PW」(同:6万4800円)、17mm〜22mmの「WM1000-RT22PW」(同:6万9800円)、23mm〜28mmの「WM1000-RT28PW」(同:6万9800円)の全4機種がラインアップする。


 厚めのガラスに対応するものを購入しておけば、薄いガラスにも対応するのではないかと考えがちだが、「​磁力が強すぎると動かなくなる」(セールス・オンデマンド 執行役員 事業本部 本部長の小野寺英幸氏)としており、適性であることが大事と強調する。

 なお、どの製品も連続使用時間は約90分。充電時間は最大7時間。

窓のガラスの厚みを確認できるツールを無料で配布予定だ
窓のガラスの厚みを確認できるツールを無料で配布予定だ

 セールス・オンデマンドは、長くロボット掃除機「ルンバ」で知られるアイロボットの日本における総代理店として販売を手がけてきたが、2016年にアイロボット事業を売却した。

 同社では、これまでの知見を生かし、ウインドウメイトの日本での販売を通じて面倒だった窓掃除もロボットに任せれば手軽にできることを浸透させ、一般家庭における「窓掃除の習慣化」を目指すという。


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