U-NEXTマーケティングと日本瓦斯(ニチガス)は1月9日、AIを用いた自動応答サービス「AIコンシェルジュ」による、ガスの開栓手続き電話受付を開始すると発表した。
AIコンシェルジュによる自動電話応答は、利用者が窓口の電話へ発信し、AIコンシェルジュが電話で質問して問い合わせ内容を振り分け、開栓の利用開始場所、ユーザー情報をヒアリング、受付情報の確認、受付完了後、営業担当者へ情報連携するという流れ。
ニチガスでは、有人で運営していた年間約3万3000件の開栓受付を、AIによって自動化できるとしている。これにより24時間365日、電話で開栓の申し込みを受けられる環境を整える。
U-NEXTマーケティングとニチガスは、「エネルギー&AIサービス」共同開発の第1ステップとして、ニチガスのLP事業における応対業務に、AIコンシェルジュサービスを導入し、開栓・閉栓作業、緊急時対策、料金問い合わせなどの一次受付を自動で行い、関連部門、営業担当者など必要部署への情報連携の自動化を実施。今後は第2ステップとして、ニチガスのクラウド型基幹システム「雲の宇宙船」とのシステム連携を進め、ボーダレス、リアルタイムで自動のユーザー対応の実現を目指すとのこと。さらに第3ステップとして合弁会社を立ち上げ、エネルギー小売業界へのエネルギー&AIサービスの外販に取り組むとともに、ニチガスが目指すエネルギープラットフォームへの実装を図るとしている。
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