大京穴吹不動産が音、光、センサを使ったリノベーション「Renoα I-style irodori S」

 大京穴吹不動産は12月12日、IoT技術を活用し、音・光・センサーによる空間リノベーションを実現する「Renoα I-style irodori S(リノアルファ アイスタイル イロドリ エス)」を発表した。12月16日に販売を開始する。

「Renoα I-style irodori S」ロゴマーク
「Renoα I-style irodori S」ロゴマーク

 Renoα I-style irodori Sを備える住宅では、E26口金のソケットに「LED電球スピーカ」を装着し、スマートフォンの音楽をBluetoothでワイヤレス再生することが可能。スピーカの設置が困難な場所でも、気軽に音楽を楽しむことができる。

 さらに、スマートフォンと連動するマグネット式開閉センサを取り付けることで、朝の出掛けや就寝時など、家中の戸締まりをスマートフォンで確認することが可能。外出先からの戸締り確認や、異常な開閉をLINEで通知する機能も備え、防犯対策にも利用できる。

 大京穴吹不動産は、リノベーションマンションブランド「Renoα」のコンパクトシリーズとして、「Renoα I-style」を2月より発売。今回、Renoα I-styleの新たなシリーズとして、新しい生活スタイルを提供し、発信し続けることをコンセプトとした「Renoα I-style irodori」を立ち上げ、Renoα I-style irodori Sはその第1弾となる。

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