Instagramが米国時間9月21日、フェイスフィルタがライブ動画機能でも利用可能になったと発表した。フェイスフィルタは、サングラスやイヌの鼻などのデジタルグラフィックスをユーザーの顔に重ねる機能だ。これらのフィルタは写真や「Instagram Stories」では既に利用可能だ。Instagram Storiesは24時間後に消える動画や画像を投稿できる機能だ。
フェイスフィルタもStoriesもSnapchatが先駆けとなった機能だ。その後、Facebookは、InstagramのほかWhatsAppやMessenger、メインのFacebookアプリなど自社の全ての主要アプリにStoriesを追加している。
Instagramのライブ動画でフェイスフィルタ機能を利用するには、配信中または配信前に画面右下の顔のアイコンをタップする。Instagramによると、この機能は今後数週間をかけて世界中でリリースされる予定だという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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