任天堂は9月12日、同社の公式Twitterを通じて、10月5日発売予定のゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)について、9月16日から順次予約受付を開始すると発表。また、ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(ミニファミコン)についても、2018年に生産を再開することをあわせて発表した。
ミニスーファミは、家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」の本体をコンパクトなサイズにし、スーパーファミコン用ソフト21タイトルをあらかじめ収録している。
予約については9月16日から、任天堂商品取扱店において順次開始される。予約や販売の方法については店舗によって異なる場合があるとしている。
ミニファミコンは、家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の本体をコンパクトなサイズにし、ファミコン用ソフトを30タイトルをあらかじめ収録したゲーム機として2016年11月に発売。しかしながら、2017年に入って生産を一旦終了する旨の告知を行っていた。生産再開における店頭での販売開始時期については、後日発表するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」