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ドコモ、宅配収納サービス「trunk」と提携--送った中身はスマホで確認

藤井涼 (編集部)2017年09月07日 12時07分
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NTTドコモ ライフサポートビジネス推進部 ファミリーコミュニケーション事業 担当部長の大杉俊明氏(右)とトランク代表取締役の松崎早人氏(左)

 NTTドコモは9月7日、宅配収納サービス「trunk(トランク)」を提供するトランクと提携したことを発表した。家事代行やハウスクリーニング、生活トラブルなど、日々の暮らしの困りごとを解決するさまざまなサービスを利用できる「dリビング」の会員(月額450円)は、trunkの1箱分(月額500円)を無料で利用できる。

 trunkは、自宅の押入れなどで眠っている使わないものを専用ボックス(ダンボール)に詰めて送ることで保管してもらえるサービス。ダンボールが届いたら使わないものを箱詰めし、アプリから集荷申し込みをすると最短翌日には配送業者がボックスの集荷にくる。専用ボックスのサイズは140サイズ(38.9cm×54.6cm×44.6cm)で、30アイテム、20キロまで梱包可能。たとえばダウンなら8着分、ロングコートなら10着分、ジャケットなら15着分を収納できるという。


専用ボックスには30アイテム、20キロまで梱包可能。

 送ったものは湿度や温度が管理された物流倉庫で保管される。預けたものは1点ごとに写真が撮られ、ユーザーはアプリで一覧できる。また、預けたものをいつでも取り出すことが可能だ。専用ボックス代金や預け入れ送料、アイテム撮影は無料だが、取り出し時には1梱包につき全国一律800円の送料がかかる。さらに、保管しているものを値付けしてユーザー同士で売る(販売手数料15%)こともできる。


trunkのサービス概要

 同日の記者発表会で登壇した、NTTドコモ ライフサポートビジネス推進部 ファミリーコミュニケーション事業 担当部長の大杉俊明氏は、2016年7月の提供開始から約1年が経ったdリビングのユーザーの中には、部屋の整理整頓や収納に悩みを抱えている人も少なくないと説明。解決策を模索していたところ、トランク代表取締役の松崎早人氏と出会い、約半年間の議論の末、dリビング内での提供に至ったと提携の経緯を語った。

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