“暮らし”に対する事業を行っている事業者と、“暮らし”の課題に対してテクノロジで解決しようと取り組む事業者が集い、意見交換をするカンファレンス「LivingTech カンファレンス」が、9月20日に開催される。
会場は、東京都千代田区のLIFULL本社(東京都千代田区麹町1-4-4)。開催時間は10~18時30分で、参加料金は大企業/プロフェッショナルが税込2万円、スタートアップ/その他が税込1万円になる。LivingTech Conference 2017申込フォームから受け付ける。
“暮らし”を変革するテクノロジやビジネスについて第一線で活躍する経営者・経営幹部・プロフェッショナル約30名が登壇。カンファレンスはシェアリングエコノミー、VR、チームビルディング、スペースデザイン、フィンテック、ホームテック、クラウドファンディングなどをテーマに実施。
WeWorkのSam Robinson氏、and factoryの小原崇幹氏、グローバルエージェンツの山崎剛氏、スペースマーケットの重松大輔氏による「空間を活用した新たな価値観や収益機会の創出」、バンクの光本勇介氏、AnyPayの大野紗和子氏、じぶん銀行の榊原一弥氏、ZUUの一村明博氏による「FinTechが変える暮らしと新たなビジネス」、クラウドリアルティの鬼頭武嗣氏、インベスターズクラウドの松園勝喜氏、グロービス・キャピタル・パートナーズの東明宏氏、イタンジの伊藤嘉盛氏による「テクノロジーで生まれる新しい不動産業の在り方」など、計10プログラムを用意する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」