メドピアの連結子会社、Mediplatが提供するオンライン健康相談サービス「first call」は7月3日、ネオスが提供するダイエット・健康管理サービス「Karada Manager」とサービス連携すると発表した。
Karada Managerの会員向けに、チャットやテレビ電話でいつでも医師に相談できるサービス「first call for Karada Manager」を同日より開始する。
first call for Karada Managerは、会員登録をすると、月額540円(税込)で自身や家族の悩みをチャットとテレビ電話でいつでも何度でも医師に相談できる。なお、初月無料キャンペーン実施中だ。
一般内科や小児科、産婦人科、精神科など幅広い相談科目で約50名の医師が相談に応じる。チャット相談は画像添付も可能。目に見える症状はスマホで撮って相談できるほか、テレビ電話相談は、事前予約制で15分間じっくり医師に相談できるとしている。相談者本人は匿名で、医師は実名で対応する。
会員が日常生活で感じるからだの悩みや疑問に対して医師がアドバイスを行うことで、より適切な方法でダイエットや健康管理を行えるようサポートするとしている。
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