レオパレス21、入居者情報の入力業務にAI活用の文字認識システムを導入

 レオパレス21は5月26日、AI insideと協業し、入居者情報入力業務に文字認識システム「Intelligent OCR」を導入すると発表した。年間約2万900時間の作業時間削減に結び付くとしている。導入開始は6月1日。


文字認識のイメージ

 Intelligent OCRは、AI(人工知能)を活用し、手書き文字を含む書類の文字認識ができる技術。AI insideは、ニューラルネットワークを活用した文字認識に関する特許を取得しており、Intelligent OCRは、画像認識と文字判断および自然言語的な観点から文字判断を組みあわせることで、従来のOCRでは読み取れなかった手書き文字を高精度に認識できるとしている。

 今回導入するのは、法人を対象にした賃貸契約時の入居者情報入力業務。6月30日には賃貸物件退室時における必要書類のデータ入力にも導入する予定だ。必要書類のデータ蓄積は、年間40万件超を見込んでおり、蓄積された個人情報は、特許技術の「匿名暗号化技術」によって暗号化する。

 レオパレス21では、各種申込書や社内書類の大部分を、手作業でPCへ入力、蓄積してきたとのこと。Intelligent OCRの導入により、作業時間の削減と約4200万円のコスト削減を見込む。


「匿名暗号化技術」

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