Amazonは米国時間3月2日、2017年中に15のフルフィルメントセンターにソーラーパネルを設置すると発表した。これにより最大41メガワットを発電できるという。2020年までに、これを50のフルフィルメントセンターに拡大する。
ワールドワイドオペレーション担当シニアバイスプレジデントのDave Clark氏は発表の中で、今回の動きはAmazonと地球にとってよいことだと述べた。「これは地球環境、当社のビジネス、当社の顧客にとってよいことだ。エネルギーポートフォリオを多様化することで、われわれは事業コストを低く抑え、さらなるコスト減の成果を顧客に還元することができる」(Clark氏)
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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