UQコミュニケーションズは2月28日、モバイルネットワークサービス「WiMAX 2+」の屋外基地局数が、全国累計で3万局に達したと発表した。
同社では、データの送信側(基地局)と受信側(ルーター)のそれぞれに4本のアンテナを搭載することで高速通信を実現する「4×4MIMO技術」と複数の電波(キャリア)を同時に使用してデータ通信する「キャリアアグリゲーション(CA)技術」を導入。下り最大440Mbpsで通信できるエリアを全国へ順次拡大するとしている。
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