フライハイワークスは2月27日、Nintendo Switch用ダウンロード専売ソフト「VOEZ」(ヴォイズ)を3月3日から配信を開始すると発表した。価格は税込で2500円。
本作は、台湾に拠点を置くRayarkが手がけた同名のスマートフォン向けリズムゲームの移植作。同社は「Cytus」や「DEEMO」といったタイトルでも知られ、VOEZも世界1000万ダウンロードを突破した人気作となっている。台湾の宜蘭(ぎらん)をモチーフとした架空の町「蘭空町(らんくうちょう)」を舞台に、蘭空高校の男女6人により結成されたバンドメンバーの視点でストーリーが進行していく。
収録楽曲は100曲以上。Nintendo Switch版だけの新規楽曲を追加しているほか、無料アップデートも用意されているという。
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