スクエニ、ハウステンボスにHMD不要のVRアトラクション「バハムートディスコ」を展開

 スクウェア・エニックスは2月27日、新たなVR技術を活用した体感型アトラクション「バハムートディスコ」を、長崎県にあるハウステンボスにて展開すると発表した。7月1日からプレオープン、7月15日にグランドオープンを予定している。

  • 「バハムートディスコ」

    (C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. (C)ハウステンボス

 バハムートディスコはヘッドマウントディスプレイ(HMD)なしで、没入感のあるVR体験ができるとうたう体感型音楽アトラクション。前後左右360度と、下面90度を加えた5面(450度)の映像空間のなかで、光と音にあわせビートを刻んで遊ぶ内容。異次元的でダイナミックな空間の変化を体感しながら、最大4人までの多人数での爽快なリズムアクションを楽しむことができるという。また、スクウェア・エニックスのクリエイターが描くバハムートが登場し、音楽アトラクションでありながらRPGのような世界観を体感できるとしている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]