ビックカメラ、家電小売り初の保育園「BIC KIDS」を池袋に開園

 ビックカメラは2月22日、家電小売り業界初の都市型立地保育園「BIC KIDS」を5月26日に開園すると発表した。

 BIC KIDSは、年中無休、午前8時から午後9時までと、小売業のシフト制勤務に配慮した開園時間を採用。また、池袋駅から徒歩10分の場所にある都市型立地を特徴としている。土日の一時預かりや地域住民の利用にも対応する。

 対象年齢は0〜5歳児まで。定員は30名。同保育園は、内閣府が待機児童問題の解消と仕事と子育ての両立支援を目的に進める子育て支援制度「企業主導型保育事業」を活用した。

 ビックカメラグループでは、2015年に「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する「くるみんマーク」を取得。今回、従業員のワークライフバランス支援、育児支援や継続就業支援の推進を目的として、事業所内保育園を開園する。

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