ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月18日、同社が運営するマンガアプリ「マンガボックス」にて連載している「恋と嘘」がテレビアニメ化すると発表した。マンガボックス発の作品がテレビアニメ化されるのは、今回が初めて。放送開始は2017年夏を予定している。
恋と嘘は、2014年8月からマンガボックスにて連載を開始。近未来の日本を舞台に、結婚相手を政府が指定するという世界観を背景に繰り広げられる、禁断の恋の物語が描かれた作品。単行本が5巻まで発売中で、累計発行部数が90万部を突破するなどの人気作となっている。
テレビアニメは宅野誠起氏が監督、ライデンフィルムが制作を担当。発表にあわせてアニメ公式ページやティザーPVなどを公開している。
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