アイ・オー・データ機器は2月1日、4K対応の49型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-M4K491XDB」を発表した。2月下旬に出荷予定で、直販サイト価格は10万7784円。
LCD-M4K491XDBは、4K UHD(3840×2160ピクセル)解像度に対応した、49型(可視領域48.5型)の大画面ワイド液晶ディスプレイ。デジダルカメラで撮影した高画質な写真も、829万画素での高精細な出力が可能だ。
DisplayPortやHDMI(4K/60Hz、HDCP2.2)、アナログRGBなどの入力端子を備え、ケーブルも付属。本体にスピーカを搭載しているので、HDMIやDisplayPortで接続すれば、ケーブル1本で映像も音声も出力できる。
上下左右178度の広視野角なADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを採用し、どの角度からも鮮明な映像を見られる。画面の応答速度を向上させ、動きの速いシーンの残像感を低減させる「オーバードライブ機能」や、2画面表示可能な「PIP(Picture In Picture)機能」も備える。
付属のリモコンを使って、レコーダーやゲーム機器の一部操作が可能。ゲーム機器の電源をオンにすると、入力切り替えをすることなくゲーム機の画面を表示する。
別売の外付け型タッチモジュール「てれたっち(DA-TOUCH)」と組み合わせれば、タッチパネルディスプレイとしても使用できる。
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