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資格取得や語学学習に役立つ、カメラで撮って覚えるAndroid暗記アプリ4選

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 暗記の方法で定番といえるのが、教科書や参考書の覚えたい箇所にマーカーを引き、その上から赤い半透明シートで覆って非表示にし、ずらしながら正解をチェックしていく方法だ。この仕組みをそのままスマホ上で再現できる暗記アプリは複数存在しており、手持ちの参考書や自作の問題集をカメラで撮影して取り込んで使えることから、人気を博している。

 今回はこうした、カメラで撮って覚える暗記アプリの中から、用途を学生のみに限定しない、社会人の資格取得や語学学習にも重宝すると考えられる暗記アプリ4本を紹介する。なお、カメラを使った問題文の取り込みにあたっては、著作権などには十分に注意してほしい。


暗記ドリルメーカー

◇「暗記ドリルメーカー

 取り込んだ画像の暗記したい箇所をアプリ上で赤いマーカーで塗りつぶし、タップで表示と非表示を切り替えて正解をチェックする仕組み。「×」マークを押して誤答を記録すれば、あとでその箇所だけをやり直すことも可能。対応するのは画像ファイルとPDF(要無料プラグイン)で、正答率やグラフの表示にも対応。

 マーカーを引く方向を水平か垂直に限定する機能や、同じ幅のマーカーを複製する機能など、問題作成の手間を軽減する工夫が随所に見られるほか、音量ボタンによるページめくり、DropboxやEvernoteとの連携など機能の多さは突出している。後述のアプリと同様、マーカーで塗りつぶした箇所を赤シートで一括して隠す機能も備える。無料版ではマーカー数やノート数などに制限があるほか、広告が表示される。


i-暗記シート

◇「i-暗記シート

 取り込んだ画像に赤シートを重ねることで、あらかじめ赤文字で記されていた箇所や、マーカー機能で塗りつぶした文字列が見えなくなるという、実際の赤シートと同じ仕組みを採用している。画像ファイルとPDFのどちらにも対応。画像編集は向き回転のみで台形補正やトリミングなどの機能はなく、また正答率表示などの付加機能もない。

 無料版ではファイル数、PDFページ数に制限があるほか、広告が表示される。iOS版もほぼ同等の機能を備えるが、個々の問題へのチェックマーク付与やファイルへの5段階のランク付与など、機能はこのAndroid版よりも豊富で、Android版のほうがシンプルな設計。


暗記シート

◇「暗記シート

 取り込んだ画像に赤シートを重ねることで、あらかじめ赤文字で記されていた箇所や、緑のマーカーを使って塗りつぶした文字列が見えなくなるという、実際の赤シートとほぼ同様の仕組みを採用している。

 シートおよびマーカーは赤と青を切り替え可能。対応するのは画像ファイルのみ(PDFは非対応)で、回転や台形補正、トリミングなどの画像編集機能はなく、また正答率を表示するなどの付加機能もなく、全体的にシンプルな作り。無料版では画面の切り替わり時に全画面広告が表示される。


スマホで暗記シート

◇「スマホで暗記シート

 あらかじめマーカーで色線を引いた手持ちのノートや教科書を取り込むことで、色線の箇所が黒く塗りつぶされた「暗記シート」を生成。その上から赤シートを重ねることで、塗りつぶした文字列が見えなくなる仕組みを採用する。他のアプリのように画面上でマーカーを塗るのではなく、もとのノートや教科書にマーカーを塗ってから取り込むため、複数の色が使える利点がある一方、取り込んだあとに修正や追記ができないのがネック。

 対応するのは画像ファイルのみ(PDFは非対応)で、回転や台形補正、トリミングなどの画像編集機能はなく、また正答率を表示するなどの付加機能もない。機能制限や広告表示はなく無料で利用できる。

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