「パックマンの父」ナムコ創業者の中村雅哉氏が死去--91歳で

佐藤和也 (編集部)2017年01月30日 18時58分
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 バンダイナムコホールディングスは1月30日、元ナムコ代表取締役会長で、バンダイナムコホールディングス最高顧問、バンダイナムコエンターテインメントおよびナムコの名誉相談役を務めていた中村雅哉氏が、1月22日付けで逝去したと発表した。享年は91。

 中村氏は1955年6月に中村製作所を設立し、代表取締役社長に就任。1977年にナムコへ社名変更を行う。百貨店の屋上で電動木馬2台を設置することから始まり、アミューズメント施設やテーマパーク、業務用ゲーム機、家庭用ゲームソフトへと事業の領域を拡大し、エンターテインメント企業として成長。2005年にはバンダイとの経営統合を推進した。

 1980年に発売した「パックマン」は世界中で大ヒットし、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス世界記録にも認定。中村氏は海外でも「Father of PAC-MAN」(パックマンの父)として広く親しまれていた。

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