VMwareは米国時間1月26日、第4四半期決算(12月31日締め)を発表した。同社は、Dell Technologies傘下の企業として仮想化技術に注力するなか、堅調な業績を上げている。
第4四半期の売上高は前年同期比9%増の20億3000万ドル、純利益は4億4100万ドル(1株あたり1.04ドル)だった。非GAAPベースの純利益は5億9700万ドル(1株あたり1.43ドル)だった。
アナリスト予想は、同四半期の売上高が19億9000万ドル、1株あたり利益が1.39ドルとなっていた。
通年では、売上高が70億9000万ドル、利益が11億9000万ドル(1株あたり2.78ドル)となった。
VMwareの最高経営責任者(CEO)Pat Gelsinger氏は、同社の第4四半期が「ここ数年を通じて最もバランスの取れた四半期の1つだった」と語っている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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