ソフトバンク、岡山県新見市とICT利活用でさらなる連携

 ソフトバンクと岡山県新見市は1月17日、ICTの利活用をベースとして、新見市の持続的な発展や、市民サービスの向上のための包括協定を締結したと発表した。

 これまでソフトバンクと新見市は、光ファイバー網を活用したインターネット接続サービスやIP電話サービスの提供、中山間地域における携帯電話サービスの電波改善、iPadを活用した教育の情報化支援などの取り組みを通じて、協働を推進してきた。

 今回の協定の目的は、ICT利活用をベースに、相互の知的・人的・物的資源の活用を図り、新見市の持続的な発展や、市民サービスの向上を目指すとしている。連携事項は、「ICT利活用に関すること」「公益活動の促進に関すること」「その他必要と認める事項」。

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