AbemaTVは11月1日、インターネットテレビ局としてサービスを行っている「AbemaTV」において、画質(データ通信量)をユーザー側で細かく設定することができる新機能ならびに、生放送番組に参加できる投票機能を活用した番組放送も開始したと発表した。
新機能となる「通信量(画質)設定機能」は、モバイル回線において「最低画質(1Gバイトあたり約5時間)」、「低画質(同約4時間)」、「中画質(同約3時間)」、「高画質(同約1.5時間)」、「最高画質(同約1時間)」の5段階から設定が可能。なお画面サイズに応じて、「低画質」もしくは「最低画質」の項目がデフォルトで設定されている。また無線LAN接続時は「自動で最適化」の項目がデフォルトで設定され、ユーザーが5段階から選択することも可能となっている。
「投票機能」は、生放送番組中に選択画面が表示され、ユーザーがタップすることによって投票参加できるというもの。コメント機能とあわせてさらに双方向性の高いコミュニケーションを楽しむことができるとしている。
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