logo

経産省、国内外のIoTスタートアップと企業のマッチングイベント--「CEATEC」で開催

山川晶之 (編集部) 飯塚 直2016年08月01日 18時55分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 経済産業省が取り組むIoT推進ラボは8月1日、企業とスタートアップのマッチングイベント「第3回 IoT Lab Connection」と、インド・イスラエル・ASEANなどの海外企業と国内企業のマッチングを図る「Global Connection」を、10月4日~7日に幕張メッセで開催されるIT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2016」にて実施すると発表した。

 IoT推進ラボは、経済産業省の「IoT推進コンソーシアム」下に設置され、IoT・AI・ビッグデータなどを活用した先進性のあるプロジェクトの創出・選定を行い、企業連携、資金、規制改革などを支援する組織。また、先進技術の社会実装に向けた規制改革などの環境整備を図ることで、国内での先進技術の発展をサポートする。

IoT推進ラボ
IoT推進ラボ

 同ラボでは、企業との連携支援として、2016年1月に観光および製造をテーマとしたマッチングイベント「第1回 IoT Lab Connection」を開催。7月に開催された第2回目では、ヘルスケア、スポーツ、物流・流通、インフラをテーマに実施した。

 CEATECで8月4日に開催される「第3回 IoT Lab Connection」では、「スマートホーム」「モビリティ」をテーマにした事業モデルや技術・サービスなどを保有する会員企業、または団体、自治体によるマッチングを行う。イベントに参加する場合は、募集用ウェブサイトから8月26日までに応募する必要がある。

 今回初となる、国内外の企業とスタートアップをつなげる「Global Connection」も8月5日に開催予定。インド・イスラエル・ASEANの海外企業から、IoTを活用した先進プロジェクトを有する企業が参加し、国内企業とのマッチングを図る。

国内外のスタートアップと企業をマッチングさせる「Global Connection」を実施
国内外のスタートアップと企業をマッチングさせる「Global Connection」を実施

 海外企業の選定にあたっては、8月1~26日の期間中、IoT推進ラボ会員向けウェブサイトで海外企業の概要などを確認できる。サイトでは、「いいね」ボタンで興味のある企業に投票でき、投票数の上位企業をCEATECに招致する流れだ。なお、マッチングに参加する場合は、自社の事業概要を登録する必要がある。

 これらのイベントへの参加は、IoT推進ラボへの会員登録が条件。ただし、会員登録やイベントへの参加は無料のため、手軽に参加できるとしている。また、会員向けウェブサイトは国内外のスタートアップの動向を探る情報収集ツールとしても利用可能だ。

-PR-企画特集