クラウドワークス、法人向け「Pepper」のロボアプリを開発へ--ソフトバンクロボティクスと提携

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 クラウドワークスは7月20日、ソフトバンクロボティクスと業務提携したことを発表した。人型ロボット「Pepper」の法人モデル「Pepper for Biz」における、アプリコンテンツの制作において提携し、本格的にロボット関連事業に参入するという。

記者発表会の様子
記者発表会の様子

 これにあわせてクラウドワークスは、ロボアプリ用コンテンツ制作サービス「Pepperのお客様対応力向上コンテンツ by CrowdWorks」を8月上旬より順次開始する予定。同社のユーザー98万人の仕事実績データにもとづき、最適な人材がコンテンツ制作を担当することで、利用者ニーズに応えられるPepperのロボアプリを開発するとしている。

 サービスの価格は、税込5400円~4万3200円を予定。当初は、商品について説明するための最適なセリフを作成する「セリフ for Pepper」、プレゼンテーション用のスライドとセリフを作成する「プレゼン for Pepper」、日本語を英語、中国語に翻訳するサービス「外国語 for Pepper」、割引価格や有効期限などを記載したクーポンを作成する「クーポン for Pepper」の4つを提供する予定。

「Pepperのお客様対応力向上コンテンツ by CrowdWorks」
ロボアプリ用コンテンツ制作サービス「Pepperのお客様対応力向上コンテンツ by CrowdWorks」

 Pepper for Bizでは、企業がPepperにしてもらいたい動作や希望するセリフを、ロボアプリとしてインストールしてカスタマイズできるサービスを展開している。これにより、Pepperの活用場面は大きく広がっている一方で、企業のニーズに合わせ、最適なコンテンツを制作するための人材確保や費用負担が課題となっていたという。

 同社では、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を通じて、個々のニーズに合わせたロボアプリ用コンテンツの制作をスピーディかつ安価に実現可能だとしている。

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