靴の臭いの元となる雑菌。梅雨の時季・夏のじめじめした環境ともなるとそのケアも一苦労だ。そこでオススメしたいのが、水や洗剤も使わずに、自宅で靴のケアができる「SteriShoe+(ステリシュー・プラス)」だ。
ステリシュー・プラスは、米国に本社を持つ「Shoe Care Innovations」が開発。「紫外線UV-C」を発するランプを使用しており、靴(20cm以上)にセットして15分間起動するだけで、真菌・バクテリア・雑菌を99.9%まで殺菌できる。
根幹となる「殺菌テクノロジー」は、日本を含む世界9カ国で特許を取得している。また、内蔵ファンにより靴の中を乾燥できるだけでなく、フレグランスパックにより「香り付け」も可能だ。
米国では、「Podiatric」と呼ばれる足専門の医師により、「99.9%の殺菌力」が医学的に証明されているという。日本フットケア技術協会の理事である中道寛医師も「水虫や爪白癬などの予防や再発防止に適した商品」と太鼓判を押す。
Makuakeでの目標金額は50万円。記事執筆時点(6月23日15時)で30万円ほどの資金を集めている。プロジェクトの残り日数は36日。
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