dTV、「Apple TV」での視聴をサポート--直感的に操作できる「ザッピングUI」も採用

 エイベックス通信放送は、映像配信サービス「dTV」が、メディアプレーヤー「Apple TV」に対応したと発表した。同日からサービスを開始しており、Apple TVでApp StoreよりdTVをインストールすることで利用できる。

dTVユーザーインターフェース
ユーザーインターフェース

 dTV独自の「ザッピングUI」を採用し、自動で流れてくる予告編から見たい作品を直感的に選ぶことが可能。映画、ドラマのほか、ライブ生配信やCS放送FOXチャンネルのリアルタイム配信なども視聴できる。

 dTVでは、2015年にテレビで視聴ができる独自のメディアプレーヤー「dTVターミナル」を発表。以降、パナソニック、ソニー、東芝製のテレビでの視聴をサポートしたほか、「Amazon Fire TV/Fire TV Stick」対応など、視聴デバイスを拡大してきた。

 Apple TVでは、付属のリモコン1つでdTVをテレビで視聴することを実現。1アカウントにつき、最大5つのデバイスで視聴できる。

タイトル詳細画面
タイトル詳細画面
ザッピング画面
ザッピング画面

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