ウェアラブルデバイス「MISFIT」展開するFossil Groupは5月27日、電話・メッセージ(SMS、MMS)通知に加え、LINE、Gmail、Skypeなどの通知機能の提供を6月中旬より開始すると発表した。
対応機種は、「MISFIT SHINE 2」と「MISFIT RAY」だ。Misfitアプリを起動し、“デバイス”から、LINE、Gmail、Skypeそれぞれの通知を設定できる。アプリに着信があった場合、RAY・SHINE 2がバイブレーションとLEDの光で知らせてくれる。利用にあたっては、Misfitアプリと本体のファームウェアを最新版にアップデートする必要がある。
なお、この機能をアクティブにすることで、通知数により従来と比べ電池の寿命が約5~30%短くなるとしている。通常の電池寿命は最大6カ月。
8gの軽量ウェアラブル「MISFIT RAY」レビュー--睡眠も活動も24時間記録したい人へCNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス