スマホ漫画「comico」の4カ国作家にインタビュー--台湾、韓国、タイ、日本の違いは - (page 2)

藤井涼 (編集部)2016年05月28日 12時00分
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タイのVicmonさん

 Vicmonさんが連載している作品は、キツネの女の子が人間の世界に巻き込まれてしまったラブコメディ「3rd Time Kiss」。

「3rd Time Kiss」(C)Vicmon/comico
「3rd Time Kiss」(C)Vicmon/comico

(1)comicoに投稿した経緯

 これまでも小説のカバーイラストを描いたり、グラフィックブックを作るなど、紙の作品を手がけてきたが、アプリではcomicoのみで投稿している。

(2)縦読み漫画について

 紙の漫画では、コマを大きくするなどして表現するが、縦読み漫画ではスクロールでスローモーションを表現することなどができ、より読みやすくすることができる。

(3)日本の漫画に対するイメージ

 日本の漫画は、タイ人も小さい頃から読んでいる。作品のジャンルが幅広く、子どもから大人まで楽しめる作品が多い印象。他の国にはない傾向だと思う。

日本のくちなしさん

 くちなしさんが連載している作品は、不良少年とネコ系少女の暮らしを描いた「ロヂウラくらし」。

「ロヂウラくらし」(C)くちなし/comico
「ロヂウラくらし」(C)くちなし/comico

(1)comicoに投稿した経緯

 インターネット広告で見かけたことがサービスとの出会い。その時は、軽い気持ちで漫画を投稿した。それまでは、二次創作のイラストなどは描いていたが身内で楽しむ程度だった。

(2)縦読み漫画について

 紙の漫画のようにページ数などの制限がないので演出の自由度が高い。縦スクロールによって、セリフの置き方で雰囲気を演出したりテンポをとることができる。

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