Netflix、モバイルデータ使用量設定機能を日本でも提供

加納恵 (編集部)2016年05月10日 18時51分
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 映像配信サービス「Netflix」を提供するNetflixは、モバイルデータ使用量設定機能の提供を日本でも開始した。これは、モバイルデータ使用量を低く抑えたまま、動画の画質を一定以上のレベルに保ったストリーミング再生ができる機能。Netflixアプリをアップデートし、アプリ設定から「モバイルデータ使用量」を選択することで利用できる。米国では5月5日にアップデートを発表している。

 デフォルトでは、データ1Gバイトにつき、映画やドラマを約3時間ストリーミング再生することが可能。携帯電話回線でこの設定を使用すれば、データ使用制限の超過や超過料金の発生を回避できるとしている。データ使用量の上限が比較的高いモバイルデータ通信プランに加入しているメンバーは、より高いビットレートでストリーミング再生することもできる。

データ使用量

  • [オフ] Wi-Fi接続時のみ、ストリーミング再生が可能
  • [自動設定] 動画の画質とデータ使用量のバランスをもとに自動でデータ使用量を調整
  • [低] 1Gバイトあたりの視聴時間:約4時間
  • [中] 1Gバイトあたりの視聴時間:約2時間
  • [高] 1Gバイトあたりの視聴時間:約1時間
  • [無制限]データ通信量無制限のサービスを利用しているユーザー向け。使用デバイスと視聴コンテンツの対応画質により、最高レベルの画質でストリーミング再生ができる。1Gバイトあたりの視聴時間は約20分で、デバイスやネットワークスピードにより変動する

 新機能の提供は、Netflixが全世界へサービスを展開したことで、国ごとにスマートフォンで利用する割合や、ユーザーが加入しているモバイルデータ通信プランの種類が異なることを受け追加した。

モバイルデータ使用量設定画面。左がAndroid、右がiOS
モバイルデータ使用量設定画面。左がAndroid、右がiOS
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