ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は4月5日、予告していたPS4向けシステムソフトウェア バージョン3.50へのアップデートについて、4月6日に配信することを発表した。
バージョン3.50の別名は「MUSASHI」(ムサシ)とし、リモートプレイの対応デバイスにPCを追加しているのが特徴。PCの対応OSはWindows 8.1、Windows 10以降、Mac OS X 10.10、Mac OS X 10.11。なお「PS.Blog」にて、PCリモートプレイのプレイインプレッションも掲載している。
ほかにもユーザー自身によるタイトルイベントの設定や、パーティー内のフレンドと一緒にゲームタイトルのセッションへ簡単に参加することができるようになるなど、フレンド同士の“つながり”を強化。ブロードキャストの配信先に「Dailymotion」も追加する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス