ロボホンや人気アーティストの最新プロジェクトが見られる「うめきた未来ラボ」

 入り口に展示された「夢ROBO」は2012年に開催された上海万博博覧会で話題となった自動昇降ロボットで、関節部のモーターだけで動きを制御でき、軽量で高い所へも軽々と昇れる。関西の中小企業15社が共同で製作している。

 入り口に展示された「夢ROBO」は2012年に開催された上海万博博覧会で話題となった自動昇降ロボットで、関節部のモーターだけで動きを制御でき、軽量で高い所へも軽々と昇れる。関西の中小企業15社が共同で製作している。

 JR大阪駅に隣接する複合施設、グランフロント大阪を拠点に活躍する国内外の企業や大学、アーティストらの最新プロジェクトを紹介するイベント「うめきた未来ラボ」が3月30日から4月2日まで行われた。本イベントはグランフロント大阪が毎年開催する「うめきたフェスティバル」のプログラムの一つとして、北館1階のオープンエリアに特設エリアが設けられていた。入場は無料。

 会場ではイノラボとメディアアーティストの落合陽一氏らによるコラボレーション作品やシャープのロボホンなど、15のプロジェクトが展示されており、誰でも自由に体験できるようになっていた。ここでは主な展示について写真で紹介する。

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