コーエーテクモゲームスは3月15日、同社が展開している「真・三國無双」シリーズについて、香港の映画会社のChina 3Dによる実写映画化を発表した。2018年に中国、香港、マカオでの公開を予定。なお日本を含めた他地域の展開は未定としている。
真・三國無双シリーズは2000年に第1作を発売。三国志の英雄が広大な戦場を縦横無尽に駆け回り、数百、数千もの敵を相手に一騎当千の活躍を見せるアクションゲームとして展開し、ナンバリングでは「真・三國無双7」までリリース。国内外含めるとシリーズ累計1800万本以上を売り上げている人気シリーズとなっている。
制作される映画作品でメガホンを取るのは、2009年に「殺人者」でデビュー後、「狼たちのノクターン・夜想曲」や「黄飛鴻之英雄有夢」など話題作を手がけている、新進気鋭の映画監督である周顕揚氏。脚本には、周監督の妻である作家の杜緻朗氏を起用。2016年内に撮影準備を開始し、2017年に撮影開始する予定としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは