コナミデジタルエンタテインメントは、人気漫画「遊☆戯☆王」シリーズにおいて、2016年度はマルチデバイス展開で行っていくと発表した。
遊☆戯☆王は、1996年から集英社の週刊少年ジャンプで連載された、高橋和希氏による漫画作品。同社では家庭用ゲームやトレーディングカードゲームなどを展開している。2016年は連載開始から20周年にあたり、シリーズ初の長編作品となる劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の公開も予定されているという。
この盛り上がりにあわせて、2016年春にiOS/Android向けモバイルゲーム「遊戯王 デュエルリンクス」を配信するほか、夏にはニンテンドー3DS向けの新作を、冬には家庭用ゲーム機やPC向けに新作オンラインゲームの提供も予定。これらのタイトルは国内だけではなく世界展開も予定している。
海外で人気の家庭用ゲーム「Yu-Gi-Oh! Legacy of the Duelist」や、モバイルゲーム「Yu-Gi-Oh! Duel Generation」も、引き続きアップデートを行なっていくとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する