ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは11月27日、プレイステーション・ポータブル(PSP)向けPlayStation Store(PS Store)におけるコンテンツ販売を、2016年3月31日に終了すると発表した。
対象としているのは、PSP規格ソフトウェア、ゲームアーカイブス(初代「プレイステーション」アーカイブスおよびPCエンジンアーカイブスのみ)、ビデオコンテンツの販売、PSP規格ソフトウェアのダウンロード版をディスカウント価格で購入できるUMD Passportサービス。
なお、PS Vita、PS3、PC、モバイルからアクセスが可能なPS Storeにて、PSPでも利用できる各種コンテンツについては引き続き購入可能で、PSPへ転送することで利用することができる。また、過去にPS Storeで購入したソフトウェアやコンテンツの再ダウンロードは、今後もPSPから直接利用できるとしている。
PSP本体の日本国内向け出荷は、2014年6月に完了している。
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