ZTE、LTE対応Android搭載のモバイルプロジェクタ

加納恵 (編集部)2015年11月12日 10時00分
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 通信機器などを手掛けるZTEジャパンは、モバイルプロジェクタ「モバイルシアター」を発表した。LTE対応Android搭載プロジェクタになる。発売は11月13日。ソフトバンクで販売される。


「モバイルシアター」

 モバイルシアターは、最大120インチまで投映できるプロジェクタに、5インチのタッチパネル、micro SDカードスロット、スピーカなどを一体化したモバイルプロジェクタ。OSにAndroid 4.4.4を搭載し、「SoftBank 4G LTE/4G」による高速通信に対応。これ1台で、映像配信サービスに接続し、120インチの大画面で映画やドラマのコンテンツを見ることが可能だ。

 サイズは高さ33mm×幅134mm×奥行き131mmで、重量約579g。5インチのタッチディスプレイは1280×720ピクセルの解像度を持ち、ディスプレイ上でも映像コンテンツなどを視聴できる。

  • 左サイドと右サイド。高さ33mmの薄型設計

  • リアパネルにはHDMI、USB端子のほか、SIMカードスロット、microSDカードスロットを装備

  • 5インチのタッチパネルを装備。スタンドも付く

 Android OSを搭載しているため、アプリなどをダウンロードして視聴することも可能。専用アプリをダウンロードすれば、スマートフォンをリモコンとして使用できる。

 本体にはHDMIとUSB端子を設け、Bluetooth、Miracastによる無線接続にも対応。PCやマウス、スピーカ、ビデオカメラなどの周辺機器を接続してビジネス用プロジェクタとしても使用可能だ。

 6300mAhの内蔵バッテリで駆動し、連続投映時間は約3時間。LEDライトを使用し、約3万時間の長寿命に対応する。明るさは最大150ルーメンで、コントラスト比は1000対1になる。

 発表会場では、映画コメンテーターの有村昆さんが登場。「長い間待っていた商品。今までDVDやBDを持って出張などに出かけていたが、そうした自分から卒業できる」と、LTE、Wi-Fi対応の便利を強調した。

 本体はモバイルWi-Fiルータとしても利用でき、最大10台までの接続を実現。映像配信サービスは「アニメ放題」「パ・リーグLive」などのソフトバンクサービスと「Netflix」に対応する。


映画コメンテーターの有村昆さん
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