カプコンは10月21日、ニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4G」について、世界累計で400万本を出荷したと発表した。この数字にはダウンロードカードならびに、ニンテンドーeショップのダウンロード版販売実績を含んでいる。
本作は2013年9月に発売した「モンスターハンター4」の続編として、新要素などを追加して2014年10月に発売。また欧米では「Monster Hunter 4 Ultimate」として2015年2月に発売している。Newニンテンドー3DS本体発売との同時展開したこともあってか、シリーズでは初めて欧米のみでミリオンセールスを達成したという。
2004年に家庭用ゲームとして第1作を発売。モンスターハンターシリーズ累計販売本数は9月30日時点で3300万本になったとしている。今後も「モンスターハンタークロス」を11月28日に発売するほか、2016年には「モンスターハンター ストーリーズ」の発売するなど新作を投入するほか、モンスターハンター初のアニメ作品の放送も予定しており、さらなるファン層の拡大を図るとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」